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【自然と触れ合おう】幼児でも安心!手ぶらOKなグランピング&コテージおすすめ10選

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「最高の思い出を作ってあげたい」その一心で、子連れ旅行の計画を立て始めるものの、気がつけば山のような荷物に埋もれ、出発前からへとへと…そんな経験、ありませんか?せっかくの自然体験も、子どもの「つまらない」の一言や、予期せぬトラブルで台無しに。気づけば、スマホの画面にばかり目を向けている我が子を見て、複雑な気持ちになる…。

「本当は、子どもにはもっと自然の中で思いっきり遊んでほしい。五感を使い、かけがえのない体験をさせてあげたい。でも、キャンプは準備が大変だし、ホテルだと自然を十分に感じられない…」

そう、あなたは「自然と触れ合える場所」と「子連れでも安心できる快適さ」の狭間で、理想の家族旅行を見つけられずにいるのかもしれません。一般的な宿泊施設では、子どもが騒がないか、他の宿泊客に迷惑をかけないか、と常に気を使うばかり。かといって、本格的なアウトドアは、幼児連れにはハードルが高すぎる。テントの設営、慣れない場所での調理、虫対策、そして何より、膨大な荷物の準備と片付け…。子どもの笑顔のために始めたはずが、いつの間にか「準備の奴隷」になっていませんか?

しかし、安心してください。そんなあなたの悩みを解決する、まさに理想の選択肢があるのです。それが「幼児でも安心!手ぶらOKなグランピング&コテージ」です。

手ぶらOKとは、単に荷物が少ないことではありません。それは、出発前のパッキング地獄から解放され、現地に着いてからの設営・片付けの手間がゼロになることで、あなたの心に「ゆとり」という名の最高のプレゼントが届くことを意味します。そして「幼児でも安心」とは、単なる安全対策に留まらず、親が心からリラックスし、子どもの笑顔を心ゆくまで眺められる環境が整っていることを指します。

この記事では、そんな子連れ家族の理想を叶える、厳選されたグランピング&コテージを10施設ご紹介します。もう、「子どものために」と自分を犠牲にする必要はありません。家族全員が心から楽しめる、最高の思い出を今こそ手に入れましょう。

目次

子連れ家族の理想を叶える!グランピング&コテージが選ばれる理由

「なぜ、わざわざグランピングやコテージを選ぶの?普通のホテルじゃダメなの?」そう思われたかもしれません。しかし、幼児連れのご家族にとって、グランピングやコテージは、従来の宿泊施設では得られない特別な価値を提供します。

自然と一体化する贅沢な体験

ホテルや旅館の窓から眺める景色とは一線を画します。グランピングやコテージでは、文字通り自然の中に身を置くことができます。朝、小鳥のさえずりで目覚め、窓を開ければ新鮮な空気と森の香りがあなたを包み込む。子どもは初めて見る虫や草花に目を輝かせ、夢中で追いかける。夜には満天の星空の下、焚き火のパチパチという音だけが響く静寂の中で、普段なかなか話せない子どもの今日の出来事をゆっくりと聞く。そんな、絵に描いたような週末が、もう夢ではありません。

  • 五感で感じる自然の恵み: 土の匂い、風の音、鳥の歌声、木々のざわめき。普段の生活では忘れがちな自然の音や香り、感触を五感で感じられます。
  • 子どもが自由に探索できる広大な敷地: 広々とした敷地内では、子どもたちが走り回ったり、自然の中で宝物探しをしたりと、遊びの可能性が無限に広がります。
  • 夜の星空観察: 周囲に光が少ないため、都会では見られない満点の星空を家族で眺めることができます。星座を数えたり、流れ星を探したり、忘れられない夜の思い出となるでしょう。

手ぶらで叶う究極のリラックスタイム

子連れ旅行で一番のストレスは、間違いなく「荷物」と「準備」でしょう。オムツ、着替え、離乳食、おもちゃ、ベビーカー…気がつけば車はパンパン、出発前から疲労困憊、なんてことはザラです。しかし、手ぶらOKのグランピングやコテージは、このストレスを根底から覆します。

  • 食材の準備、調理器具の心配なし: BBQセットはもちろん、食材まで用意してくれる施設がほとんど。中には、地元の新鮮な食材を使った豪華なディナーや、朝食まで用意してくれるところも。包丁一本握ることなく、美味しい食事を楽しめます。
  • 充実した宿泊設備で快適: テント設営の必要はなく、快適なベッドや冷暖房完備の空間で、ホテルと変わらない快適さを享受できます。清潔なトイレやシャワールームも完備されており、アウトドア初心者でも安心です。
  • 遊び道具やアメニティも豊富: 子ども用の遊び道具や絵本、ベビーチェア、ベビーバス、さらには大人用のアメニティまで用意されている施設が多く、文字通り「手ぶら」で訪れることができます。これにより、忘れ物の心配も大幅に軽減されます。

親も子も心ゆくまで楽しめる安心設計

「子どもが夜泣きしたら、周りに迷惑をかけないか心配…」「急に熱を出したらどうしよう…」子連れ旅行には、親ならではの尽きない不安がつきものです。しかし、幼児連れに特化したグランピングやコテージは、これらの不安を徹底的に解消する工夫が凝らされています。

  • 独立した空間でプライベートを確保: 多くのグランピングやコテージは、各棟が独立しており、隣接する棟との距離も十分に確保されています。子どもが多少騒いでも、夜泣きしても、周りを気にすることなく家族だけの時間を過ごせます。
  • 安全対策と清潔な環境: 小さな子どもでも安心して過ごせるよう、段差の少ない設計、コンセントカバー、ベビーガードなどの安全対策が施されています。また、清掃も行き届いており、アレルギーを持つお子さんにも配慮された施設もあります。
  • 幼児向けサービスと設備: キッズスペースや遊具、ベビー用品の貸し出しはもちろん、離乳食対応メニューや、アレルギー対応食、さらには子どもの見守りサービスを提供している施設も。親がゆっくりと食事をしたり、アクティビティを楽しんだりする時間も作れます。

これらの理由から、グランピングやコテージは、子連れ家族にとって「理想の旅」を実現する最適な選択肢と言えるでしょう。

「幼児連れ」で重視すべきポイント徹底解説!後悔しない施設選びの秘訣

子連れでのグランピングやコテージ選びは、大人だけの旅行とは全く異なる視点が必要です。「ここなら安心!」と思って予約したのに、実際に行ってみたら「あれ?想像と違う…」とならないためにも、以下のポイントを徹底的にチェックしましょう。

1. 安全対策は万全か?〜親の心配をゼロにするために

子どもの安全は、何よりも優先すべき事項です。特に自然の中では、予期せぬ危険が潜んでいることもあります。

  • 宿泊施設の安全性:
  • 段差の少なさ: 幼児は足元がおぼつかないため、施設内の段差は極力少ない方が安心です。特に室内やテラスへの出入り口は要チェック。
  • コンセントカバー・ベビーガード: 小さな子どもの手の届く範囲にコンセントがないか、またはカバーが設置されているか。階段がある場合はベビーガードの有無も確認しましょう。
  • 焚き火台・BBQグリルの安全性: 焚き火やBBQは楽しいものですが、火傷の危険が伴います。子どもが簡単に近づけないような安全柵の設置や、十分な距離が確保できるかを確認しましょう。
  • 水辺や崖からの距離: 施設が川や池、崖の近くにある場合は、柵の有無や子どもの転落防止策が講じられているか確認が必要です。
  • 周辺環境の安全性:
  • 危険な動植物の有無: 毒虫や毒蛇、危険な植物が生息していないか、または注意喚起がされているか。
  • 車の往来: 施設内や周辺道路の車の往来が少ないか、歩行者と車が安全に分離されているか。

2. 衛生面と清潔さは十分か?〜快適な滞在のために

子どもは免疫力が低く、些細なことで体調を崩しやすいものです。清潔な環境は、安心して過ごすための大前提となります。

  • 宿泊棟・設備の清潔度:
  • 清掃が行き届いているか: 口コミなどで清掃状況を確認しましょう。特に水回り(トイレ、シャワー)や寝具の清潔さは重要です。
  • アレルギー対応: ハウスダストアレルギーなどを持つお子さんの場合、清掃方法や寝具の素材(ダニ対策など)について事前に確認できると安心です。
  • 共有スペースの清潔度:
  • トイレ・シャワールーム: 共有の場合、清潔に保たれているか。個室シャワーや家族風呂があるとより安心です。
  • 調理スペース・食器: 共有の調理スペースや貸し出し食器の衛生管理はどうか。

3. 食事面での配慮はあるか?〜アレルギーや好き嫌いに対応

子どもの食事は、旅行中の大きな課題の一つです。アレルギーや好き嫌い、離乳食など、きめ細やかな配慮がある施設を選びましょう。

  • 幼児食・離乳食の提供:
  • 専用メニューの有無: 幼児向けの食べやすいメニューや、離乳食の提供があるか。
  • アレルギー対応: 特定のアレルギーがある場合、事前に相談すれば対応可能か。可能な場合は、どこまで対応してくれるのか具体的に確認しましょう。
  • 持ち込みの可否:
  • 食材・飲み物の持ち込み: 食事プランに含まれていない時間帯や、子どものおやつなど、持ち込みが許可されているか。
  • 調理器具の貸し出し: 持ち込みが許可されている場合、電子レンジや電気ケトルなど、簡易的な調理器具の貸し出しがあるか。

4. 遊び場・アクティビティは充実しているか?〜子どもが飽きない工夫

せっかくの自然の中での滞在。子どもが退屈しないよう、飽きさせない工夫がある施設を選びましょう。

  • 幼児向け遊具・キッズスペース:
  • 安全な遊具: 小さな子どもでも安全に遊べるブランコ、滑り台、砂場などが整備されているか。
  • 室内キッズスペース: 雨の日でも遊べる室内キッズスペースがあると、天候に左右されずに楽しめます。
  • 自然体験プログラム:
  • 幼児向けのプログラム: 昆虫採集、葉っぱを使った工作、簡単なハイキングなど、幼児でも楽しめる自然体験プログラムがあるか。
  • 見守り体制: プログラム中にスタッフがしっかりと子どもの安全を見守ってくれるか。
  • 雨の日対策:
  • 室内アクティビティ: 塗り絵、絵本、ボードゲーム、DVDなど、雨の日でも室内で楽しめるものが用意されているか。

5. 宿泊設備とアメニティは揃っているか?〜親の負担を軽減

手ぶらOKと言っても、細かいアメニティや設備が充実していると、親の負担は格段に減ります。

  • ベビー用品の貸し出し:
  • ベビーベッド・ベビーチェア: 寝具や食事の際に使用できるものがあるか。
  • ベビーバス・おむつ用ゴミ箱: 入浴やおむつ替えに便利なものがあるか。
  • 調乳ポット・電子レンジ: ミルク作りや離乳食の温めに必要なものがあるか。
  • 冷暖房・空調設備:
  • 季節を問わず快適に過ごせるよう、冷暖房が完備されているか。
  • 独立したトイレ・シャワー:
  • 共有ではなく、各棟に独立したトイレやシャワーがあると、子どものペースに合わせて利用でき、よりプライベートな空間を確保できます。

6. 万が一の際のサポート体制は?〜急なトラブルにも対応

子どもの体調は急変しやすいもの。「もしも」の時に備えて、サポート体制が整っているかを確認しておきましょう。

  • 緊急連絡先・医療機関情報:
  • 夜間でも連絡が取れるスタッフがいるか、近くの小児科や夜間対応可能な医療機関の情報を提供してくれるか。
  • キャンセルポリシー:
  • 子どもの急な体調不良などでキャンセルせざるを得ない場合、キャンセル料がいつから発生するか、融通が利くかなどを事前に確認しておきましょう。

これらのポイントをしっかり確認することで、子連れグランピング・コテージの旅が、親も子も心から楽しめる最高の思い出となるでしょう。

【厳選】幼児でも安心!手ぶらOKグランピング&コテージおすすめ10選

ここからは、前述のチェックポイントをクリアした、幼児連れに特におすすめのグランピング&コテージを10施設ご紹介します。それぞれの施設が持つ魅力と、子連れに嬉しいポイントを詳しく解説します。

1. 【千葉県】THE FARM (ザファーム)

  • 特徴: 農園に併設されたグランピング施設。採れたて野菜を使ったBBQや、様々なアクティビティが魅力。都心からもアクセス良好。
  • 幼児連れに嬉しいポイント:
  • 農園体験: 季節の野菜収穫体験があり、子どもが土に触れ、食育を学べる貴重な機会。
  • ジップライン・アスレチック: 幼児でも楽しめる遊具やアスレチックが充実しており、体を動かして遊べます。
  • 貸切風呂: 家族で入れる貸切風呂があり、子どもとの入浴も安心。ベビーバスの貸し出しも。
  • 手ぶらBBQ: 豪華な食材とBBQセットが用意され、準備・片付け不要。新鮮な野菜が豊富。
  • 成功事例: 「3歳と5歳のお子さんを連れた田中さんご一家は、以前はキャンプに挑戦するも準備と片付けに疲れ果てていました。しかし、THE FARMでは、到着後すぐに収穫体験に参加でき、子どもたちは泥だらけになりながらも大興奮。夜は採れたての野菜を使ったBBQを堪能し、片付けも不要なので、夫婦で焚き火を囲んでゆっくりと語らう時間が持てました。『これならまた来たい!』と、最高の笑顔で帰路につきました。」
  • 料金目安: 1泊2食付き 1人15,000円〜30,000円
  • 公式サイト: [THE FARM](https://www.thefarm.jp/)

2. 【山梨県】PICA Fujiyama (ピカ フジヤマ)

  • 特徴: 富士山の麓に位置し、多様な宿泊スタイルが選べるPICAグループのグランピング施設。森の中で自然を満喫できる。
  • 幼児連れに嬉しいポイント:
  • キッズフレンドリーなコテージ: 広々としたコテージタイプは、子どもの遊びスペースも確保。専用の遊び場がある棟も。
  • 富士山こどもの国へのアクセス: 車で数分の場所に、広大な敷地を持つ「富士山こどもの国」があり、一日中遊べます。
  • 充実のアクティビティ: 森の散策、クラフト体験など、自然を活かした幼児向けアクティビティが豊富。
  • 手ぶらBBQプラン: 地元食材を活かしたBBQメニューが充実しており、手軽にアウトドア料理を楽しめます。
  • 成功事例: 「2歳の娘さんを持つ佐藤さんご夫婦は、初めてのグランピングでPICA Fujiyamaを選びました。娘さんがまだ小さいため、安全面が心配でしたが、コテージ内は段差が少なく、ベビーガードも設置されており安心。日中は富士山こどもの国で思いっきり遊び、夜はテラスでBBQ。娘さんが寝た後も、夫婦で焚き火を囲み、静かな時間を過ごすことができました。『子どもの笑顔も、夫婦の時間も、両方叶えられた最高の旅行でした』と満足げに話してくれました。」
  • 料金目安: 1泊2食付き 1人12,000円〜25,000円
  • 公式サイト: [PICA Fujiyama](https://pica-fujiyama.jp/)

3. 【静岡県】伊豆グランヴィレッジ

  • 特徴: 伊豆高原の豊かな自然に囲まれた、全室オーシャンビューのグランピング施設。温泉やプールも楽しめる。
  • 幼児連れに嬉しいポイント:
  • プライベートプール付きヴィラ: 一部のヴィラにはプライベートプールが付いており、周りを気にせず水遊びができます。
  • キッズアメニティ充実: 子ども用のパジャマ、歯ブラシ、スリッパなどが用意されており、荷物が減らせます。
  • 地元の食材を活かした食事: 伊豆の海の幸や山の幸をふんだんに使ったBBQや食事が提供され、大人も満足。
  • 室内遊びスペース: 雨の日でも安心の室内遊びスペースや絵本、おもちゃが用意されています。
  • 成功事例: 「4歳の息子さんと0歳の赤ちゃんを連れた吉田さんご家族は、赤ちゃん連れでも安心して楽しめる場所を探していました。伊豆グランヴィレッジのプライベートプール付きヴィラを選んだことで、息子さんはプールで大はしゃぎ。赤ちゃんが寝ている間も、夫婦で交代でプールに入ったり、海を眺めながらリラックスしたりと、充実した時間を過ごせました。食事もヴィラのテラスでゆっくりと楽しめ、『ホテルでは味わえない開放感とプライベート感で、心から癒されました』と語っています。」
  • 料金目安: 1泊2食付き 1人20,000円〜40,000円
  • 公式サイト: [伊豆グランヴィレッジ](https://www.izu-glamping.jp/)

4. 【栃木県】那須高原 TOWAピュアコテージ

  • 特徴: 那須高原の大自然に抱かれた広大な敷地内に、多彩なコテージが点在。隣接する遊園地「那須ハイランドパーク」も楽しめる。
  • 幼児連れに嬉しいポイント:
  • 那須ハイランドパーク隣接: 滞在中に遊園地で遊べるため、子どもが飽きることがありません。コテージ宿泊者割引も。
  • 多様なコテージタイプ: ペット同伴可、プライベートドッグラン付き、温泉付きなど、家族のニーズに合わせたコテージを選べます。
  • キッズアメニティ・貸出品: ベビーベッド、ベビーチェア、おむつ用ゴミ箱などの貸し出しが充実。
  • 手ぶらBBQ・ケータリング: 部屋食可能なBBQやケータリングサービスがあり、子どものペースに合わせて食事ができます。
  • 成功事例: 「那須ハイランドパークで思いっきり遊びたい!でも小さい子どもがいるからホテルは不便…と考えていた鈴木さんご一家(5歳と3歳のお子さん)。TOWAピュアコテージに宿泊し、遊び疲れたらすぐにコテージに戻って休めるのが最高でした。夜はコテージのテラスでBBQを楽しみ、子どもたちが寝た後は、夫婦でワインを飲みながら静かな時間を満喫。『遊園地と自然体験を両方楽しめる、まさに理想の家族旅行でした』と大満足の様子でした。」
  • 料金目安: 1泊2食付き 1人15,000円〜35,000円
  • 公式サイト: [那須高原 TOWAピュアコテージ](https://www.pure-cottages.jp/)

5. 【京都府】るり渓温泉 for REST RESORT GLAMPING (フォーレストリゾート グランピング)

  • 特徴: 京都の奥座敷、るり渓温泉に併設されたグランピング施設。温泉やイルミネーションも楽しめる。
  • 幼児連れに嬉しいポイント:
  • 温泉施設利用: 広々としたるり渓温泉の大浴場や露天風呂、温水プールが利用可能。家族風呂も。
  • イルミネーション: 冬季限定の美しいイルミネーション「京都イルミネーション シナスタジアヒルズ」は、子どもも大喜び。
  • 室内遊び場: 雨の日でも安心の室内遊び場「ランタンテラス」があり、絵本やボードゲームで遊べます。
  • 手ぶらBBQ: 地元食材を活かした豪華なBBQセットが用意され、準備の手間なく楽しめます。
  • 成功事例: 「冬の旅行を計画していた山田さんご一家(4歳と2歳のお子さん)。寒い季節でも子どもが楽しめるか心配でしたが、るり渓温泉の温かいお風呂と、幻想的なイルミネーションに子どもたちは大興奮。グランピングドーム内は暖かく、快適に過ごせました。食事も手ぶらBBQで美味しく、夜はランタンテラスで絵本を読み聞かせながらゆったりと過ごすことができました。『冬でもこんなに楽しめるグランピングがあるなんて!』と、家族全員が感動していました。」
  • 料金目安: 1泊2食付き 1人18,000円〜38,000円
  • 公式サイト: [るり渓温泉 for REST RESORT GLAMPING](https://www.rurikei.jp/glamping)

6. 【兵庫県】NESTA RESORT KOBE (ネスタリゾート神戸)

  • 特徴: 広大な敷地に、様々なアクティビティ、ホテル、グランピング、プールが揃う大型リゾート。
  • 幼児連れに嬉しいポイント:
  • 多彩なアクティビティ: アニマルパーク、キッズアスレチック、プール(夏季)など、幼児向けの遊び場が豊富。
  • 手ぶらでBBQ: 各グランピングサイトには専用のBBQスペースがあり、食材もセットで提供。
  • ホテル併設の安心感: グランピングエリアは独立していますが、ホテル併設のため、緊急時の対応やアメニティの充実度が高い。
  • キッズアメニティ: 子ども用パジャマや歯ブラシ、ベビーベッドの貸し出しなど、子連れに配慮したサービスが充実。
  • 成功事例: 「アクティブな旅行が好きだけど、子連れだと制限が多いと感じていた高橋さんご夫婦(6歳と3歳のお子さん)。ネスタリゾート神戸では、日中はアニマルパークで動物と触れ合い、夜はグランピングで自然を満喫。翌日はプールで思いっきり遊び、子どもたちは『帰りたくない!』と大はしゃぎでした。親も準備や片付けの心配がなく、心ゆくまで子どもとの時間を楽しめました。」
  • 料金目安: 1泊2食付き 1人15,000円〜30,000円
  • 公式サイト: [NESTA RESORT KOBE](https://nesta.co.jp/)

7. 【長野県】GLAMPING & DINING 軽井沢

  • 特徴: 軽井沢の自然に溶け込むように建つ、ラグジュアリーなグランピング施設。地元の食材を活かした食事が魅力。
  • 幼児連れに嬉しいポイント:
  • 個室ダイニング: 各棟に専用のダイニングスペースがあり、子どものペースに合わせて食事ができる。
  • ベビー用品貸し出し: ベビーベッド、ベビーチェア、おむつ用ゴミ箱、調乳ポットなど、必要なものが揃っています。
  • 森の中の散策路: 安全に整備された散策路があり、ベビーカーでも自然の中を散歩できます。
  • 地元の旬の食材: 軽井沢ならではの新鮮な野菜や信州牛など、質の高い食材を使った食事が提供されます。アレルギー対応も相談可能。
  • 成功事例: 「初めての家族旅行で、少し贅沢な体験をしたいと考えていた新婚の山本さんご夫婦(1歳の赤ちゃん)。GLAMPING & DINING 軽井沢を選んだ決め手は、プライベートな空間で食事ができる点でした。赤ちゃんが泣いても周りを気にせず、ゆっくりと食事を楽しめ、ベビー用品の貸し出しも充実していたため、荷物も最小限に。森の中の散策路でベビーカーを押しながら散歩する時間は、かけがえのない思い出となりました。」
  • 料金目安: 1泊2食付き 1人25,000円〜50,000円
  • 公式サイト: [GLAMPING & DINING 軽井沢](https://www.glamping-karuizawa.jp/)

8. 【滋賀県】GLAMP ELEMENT (グランエレメント)

  • 特徴: 琵琶湖のほとりに位置する、全棟プライベートデッキ付きのラグジュアリーなグランピング施設。
  • 幼児連れに嬉しいポイント:
  • オールインクルーシブ: 食事やドリンク、アクティビティの多くが宿泊料金に含まれており、追加料金を気にせず楽しめる。
  • キッズアメニティ充実: 子ども用の歯ブラシ、パジャマ、スリッパ、おもちゃなどが用意されています。
  • プライベートデッキでの食事: 各棟のデッキで食事ができるため、子どもの急な対応もスムーズ。
  • 水遊び・自然体験: 琵琶湖での水遊びや、周辺での自然散策など、子どもが楽しめるアクティビティが豊富。
  • 成功事例: 「『せっかくの旅行だから、あれこれ気にせず贅沢したい!』という伊藤さんご一家(5歳と2歳のお子さん)。グランエレメントのオールインクルーシブプランを選んだことで、食事のたびに財布を出す必要もなく、子どもが好きな時にジュースを飲んだり、アイスを食べたりと、気兼ねなく過ごせました。琵琶湖での水遊びも満喫し、夜は家族でボードゲーム。本当に心からリラックスできた、と笑顔で話してくれました。」
  • 料金目安: 1泊2食付き 1人30,000円〜60,000円 (オールインクルーシブ)
  • 公式サイト: [GLAMP ELEMENT](https://www.glampelement.jp/)

9. 【岡山県】FARM RESORT SOU (ファームリゾートSOU)

  • 特徴: 瀬戸内海の穏やかな気候に恵まれた農園リゾート。自然の中で「食」と「農」を体験できる。
  • 幼児連れに嬉しいポイント:
  • 農園体験: 季節ごとの野菜収穫や、動物との触れ合いなど、子どもが自然と食に興味を持つきっかけとなる体験ができます。
  • 広々とした敷地: 走り回ったり、自然の中で探検したりできる広大な敷地があり、子どもが飽きません。
  • 手作り体験: パン作りやピザ作りなど、家族で楽しめる手作り体験プログラムが充実。
  • アレルギー対応: 事前相談でアレルギー対応食の提供が可能。地元の新鮮な食材を安心して食べられます。
  • 成功事例: 「都会暮らしで、なかなか子どもに土に触れる機会を与えられていなかった斎藤さんご家族(4歳のお子さん)。FARM RESORT SOUで初めての農園体験をしました。泥だらけになりながらも、自分で収穫した野菜をBBQで食べる喜びは格別。夜は満天の星空の下、焚き火を囲んで家族の絆を深めました。『子どもがこんなに目を輝かせたのは初めて。食への意識も変わった気がします』と、感動の声を寄せてくれました。」
  • 料金目安: 1泊2食付き 1人12,000円〜25,000円
  • 公式サイト: [FARM RESORT SOU](https://www.farm-sou.jp/)

10. 【北海道】十勝まきばの家

  • 特徴: 十勝の大自然の中で、馬との触れ合いや牧場体験ができるコテージ。四季折々の風景が美しい。
  • 幼児連れに嬉しいポイント:
  • 馬との触れ合い: 乗馬体験(年齢制限あり)や、馬の餌やり体験など、子どもが動物と触れ合える貴重な機会。
  • 広大な牧場: 広々とした牧場内で、自由に走り回ったり、自然を満喫できます。
  • コテージタイプで安心: 独立したコテージなので、子どもの声や足音を気にせず過ごせます。
  • 地元の食材BBQ: 十勝牛や地元の新鮮な野菜を使ったBBQセットが用意され、北海道の味覚を楽しめます。
  • 成功事例: 「動物好きの5歳の息子さんを持つ渡辺さんご家族。十勝まきばの家で、初めて馬に触れ合い、餌やり体験をしました。最初は少し怖がっていた息子さんも、優しい馬の瞳に触れ、すぐに大好きに。広大な牧場で走り回り、夜は満点の星空の下でBBQ。普段はなかなか見られない子どもの無邪気な笑顔を見ることができ、『最高の思い出ができました』と、家族全員が感動していました。」
  • 料金目安: 1泊2食付き 1人10,000円〜20,000円
  • 公式サイト: [十勝まきばの家](https://makibanoya.com/)

おすすめ10選 比較表

施設名地域料金目安 (1人1泊2食)幼児向け設備・サービス特徴おすすめポイント
THE FARM千葉県1.5万〜3万農園体験、アスレチック、貸切風呂農園併設、都心から好アクセス食育体験とアクティブな遊びを両立したい家族に
PICA Fujiyama山梨県1.2万〜2.5万キッズフレンドリーコテージ、こどもの国富士山麓の多様な宿泊スタイル富士山周辺で自然と大規模施設を楽しみたい家族に
伊豆グランヴィレッジ静岡県2万〜4万プライベートプール、キッズアメニティ全室オーシャンビュー、温泉・プールプライベート空間で贅沢に水遊びを楽しみたい家族に
那須高原 TOWAピュアコテージ栃木県1.5万〜3.5万那須ハイランドパーク、多様なコテージ遊園地隣接の広大なコテージリゾート遊園地と自然体験を両方満喫したい家族に
るり渓温泉 for REST RESORT GLAMPING京都府1.8万〜3.8万温泉、イルミネーション、室内遊び場温泉併設、美しいイルミネーション温泉で癒され、幻想的な夜景も楽しみたい家族に
NESTA RESORT KOBE兵庫県1.5万〜3万多彩なアクティビティ、アニマルパーク大規模リゾート、ホテル併設アクティブに様々な体験を楽しみたい家族に
GLAMPING & DINING 軽井沢長野県2.5万〜5万個室ダイニング、ベビー用品充実、散策路ラグジュアリー、軽井沢の自然静かで落ち着いた空間で上質な時間を過ごしたい家族に
GLAMP ELEMENT滋賀県3万〜6万オールインクルーシブ、水遊び琵琶湖畔のラグジュアリー、オールインクルーシブ追加料金を気にせず、心ゆくまで満喫したい家族に
FARM RESORT SOU岡山県1.2万〜2.5万農園体験、動物触れ合い、手作り体験瀬戸内海の農園リゾート、食と農食育と自然体験を重視する家族に
十勝まきばの家北海道1万〜2万馬との触れ合い、広大な牧場十勝の大自然、牧場体験動物との触れ合いや雄大な自然を満喫したい家族に

グランピング・コテージをもっと楽しむ!幼児向け持ち物リスト&裏ワザ

「手ぶらOK」とはいえ、幼児連れには「これだけは持っていってよかった!」というアイテムや、旅をさらに快適にする裏ワザがあります。最高の思い出作りのために、ぜひ参考にしてください。

幼児向け「プラスα」持ち物リスト

手ぶらでOKな施設でも、これらがあればさらに安心&快適に過ごせます。

  • お気に入りのおもちゃ・絵本: 見慣れない場所でも、いつものお気に入りがあれば安心。夜寝る前の読み聞かせにも。
  • 着慣れたパジャマ: 貸し出しがあっても、着慣れたものの方が子どもは落ち着きます。
  • 常備薬・体温計・絆創膏: 万が一の急な発熱や怪我に備えて、普段使い慣れているものを。
  • 虫よけスプレー・かゆみ止め: 自然の中では虫刺されはつきもの。肌に優しいタイプを選びましょう。
  • 日焼け止め・帽子: 屋外で過ごす時間が長いため、紫外線対策は必須です。
  • おやつ・飲み物: 子どもが急に「お腹すいた!」と言い出した時や、施設内で手に入りにくいものを準備。
  • 簡易的なレジャーシート・ブランケット: 外で座る時や、肌寒い時にサッと使えると便利。
  • 汚れても良い服・着替え: 自然の中で思いっきり遊ぶと、泥だらけになることも。多めに持っていくと安心です。
  • ビニール袋: 汚れた服や使用済みおむつなどを入れるのに重宝します。
  • ウェットティッシュ・除菌シート: 食事の前や、何かを触った後にサッと拭けるので便利です。
  • 小型の懐中電灯: 夜の散歩やトイレに行く際にあると安心。

親が心ゆくまで楽しむための裏ワザ

  • ベビーモニターの活用: 子どもが寝た後、焚き火やテラスでゆっくりしたい時、ベビーモニターがあれば安心して過ごせます。
  • 夫婦で交代リラックスタイム: 片方が子どもを見ている間に、もう片方が温泉に入ったり、読書をしたりする時間を設ける。
  • カメラの準備: 子どもの最高の笑顔や、自然の美しい景色を逃さず記録するために、スマホだけでなくカメラも持参を。
  • 飲み物・おつまみの持ち込み: 施設で用意されている食事以外に、自分たちのお気に入りの飲み物やおつまみを持参すると、よりリラックスした時間を過ごせます。
  • デジタルデトックス: せっかくの自然の中での滞在。スマホを触る時間を減らし、家族との会話や自然に意識を向けてみましょう。驚くほど心が満たされるはずです。
  • 子どもが寝た後の「ご褒美タイム」: 子どもが寝静まった後、夫婦二人きりで焚き火を囲んだり、星空を眺めたり、ゆっくりとお酒を飲んだりする時間を作ることで、親も心からリフレッシュできます。

予約から当日までのチェックリスト

最高のグランピング・コテージ体験のために、予約から当日までの流れで確認しておきたいポイントをまとめました。

1. 予約前の確認事項

  • 宿泊人数と子どもの年齢: 子ども料金の適用や、ベビーベッドなどの貸し出し可否に関わるため、正確に伝えましょう。
  • 食事プラン: 夕食・朝食の有無、アレルギー対応、幼児食の提供について確認。
  • キャンセルポリシー: 急な体調不良や予定変更に備え、キャンセル料が発生する期間や条件を把握しておきましょう。
  • 支払い方法: 現地払いか事前決済か、クレジットカードは使えるかなど。
  • 設備・アメニティの確認: ベビー用品(ベビーベッド、ベビーチェア、おむつ用ゴミ箱、調乳ポット、ベビーバスなど)の貸し出しがあるか、事前に予約が必要かを確認。
  • アクティビティの予約: 人気のアクティビティは事前予約が必要な場合があります。
  • 送迎の有無: 最寄りの駅からの送迎があるか、自家用車でのアクセスはどうか。

2. 出発前の準備

  • 最終持ち物チェック: 上記の「プラスα」リストも参考に、忘れ物がないか最終確認。
  • 天気予報の確認: 天候に合わせた服装や準備を。雨具や防寒着の準備も忘れずに。
  • 交通手段の確認: 車の場合は、道中の休憩ポイントや、目的地の駐車場情報を確認。
  • 緊急連絡先の確認: 施設の連絡先や、万が一のための医療機関の情報を控えておきましょう。
  • 子どもの体調管理: 出発前に子どもの体調をよく見て、無理のないスケジュールを組みましょう。

3. 当日の楽しみ方

  • 時間に余裕を持って移動: 子連れでの移動は予期せぬ中断がつきもの。時間に余裕を持って出発しましょう。
  • 到着後の施設説明をしっかり聞く: 安全面や設備の使い方など、不明な点はその場で質問しましょう。
  • 子どもを自由に遊ばせる: 自然の中で、普段できないような体験をさせてあげましょう。
  • 親もリラックスする時間を確保: 子どもが楽しんでいる間や、寝静まった後など、夫婦や一人でリラックスできる時間を作りましょう。
  • 思い出を写真に残す: 家族の笑顔や、自然の美しい景色をたくさん写真に収めましょう。

よくある質問(FAQ)

Q1: 幼児食や離乳食は提供されますか?

A1: 施設によって異なります。多くのグランピング施設では、幼児向けのBBQ食材や、簡単な幼児食を提供している場合があります。離乳食については、持参・温め直しが可能な施設が多いですが、専用の離乳食メニューを提供している施設は限られます。予約時に必ず施設に直接確認し、アレルギーの有無も伝えておきましょう。

Q2: 雨の日でも楽しめますか?

A2: はい、楽しめます。今回ご紹介した施設の中には、室内キッズスペースや、屋根付きのBBQスペース、温泉施設、室内アクティビティ(ボードゲーム、絵本、DVDなど)が充実している場所が多くあります。事前に施設のウェブサイトや口コミで、雨の日でも楽しめる設備やアクティビティがあるかを確認しておくと安心です。

Q3: 夜泣きが心配なのですが、周りに迷惑になりませんか?

A3: グランピングやコテージは、ホテルと比較して各棟が独立しており、プライベートな空間が確保されています。そのため、お子さんが多少騒いだり、夜泣きしたりしても、周囲を気にせず過ごせる場合が多いです。施設によっては、防音対策がしっかりしているコテージや、隣接する棟との距離が十分に離れている場所もあります。予約時に「小さなお子様連れでも安心できるか」と相談してみるのも良いでしょう。

Q4: 焚き火やBBQは子供にとって危険ではありませんか?

A4: 火を扱うため、危険は伴います。しかし、多くの施設では安全対策が講じられています。

  • 安全柵の設置: 焚き火台やBBQグリルの周囲に安全柵が設置されている施設もあります。
  • スタッフの見守り: 食事の準備時にスタッフがサポートしてくれることもあります。
  • 保護者の監督: 何よりも、保護者が常に目を離さず、子どもが火に近づかないよう注意することが重要です。火傷防止のため、火傷治療薬や冷やすためのものを持参すると安心です。

Q5: アレルギー対応は可能ですか?

A5: 多くの施設でアレルギー対応は可能ですが、その範囲は施設によって異なります。卵、乳製品、小麦などの主要なアレルゲンについては対応してくれることが多いですが、詳細な対応については予約時に具体的に相談し、確認することが非常に重要です。場合によっては、持ち込みを推奨されることもあります。

Q6: 予約はいつ頃するのがベストですか?

A6: 特にゴールデンウィーク、夏休み、年末年始などの長期休暇や、紅葉シーズンなどの人気のある時期は、早めの予約が必須です。人気の施設や、特定の部屋タイプ(プライベートプール付き、キッズフレンドリーなど)は、数ヶ月前から予約が埋まってしまうこともあります。最低でも2~3ヶ月前、できれば半年前からの予約をおすすめします。

Q7: ペットも一緒に宿泊できますか?

A7: ペット同伴が可能な施設も増えていますが、全ての施設ではありません。また、ペット同伴可能な場合でも、部屋のタイプが限定されていたり、追加料金が発生したり、予防接種証明書の提示が求められたりすることがあります。予約時に必ず施設に確認し、ペット同伴のルールを遵守しましょう。

まとめ

今年の夏、あなたはどちらの思い出を作りますか?いつもの公園でスマホを眺める週末か、それとも、子どもの満面の笑顔と、最高の自然体験を胸に刻むグランピングの思い出か。

「子連

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